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【セブ島土産の直販1】7Dドライマンゴー直売店で安く買える!?

  • 執筆者の写真: Kate
    Kate
  • 2018年12月22日
  • 読了時間: 5分

こんにちは。フィリピン大学セブ校OGのケイトです。


マンゴーの一大生産地のセブ島のお土産に真っ先に挙がるのがドライマンゴー!


数あるドライマンゴーのメーカーの中で、日本でも知名度のある「7D」。


大量買いなら、、直売店で買うのが(ちょこっと!?)お得です。


セブ市のお隣り、マンダウエ市にある、7Dドライマンゴー直売店に行ってみました!


1.セブ島ドライマンゴーの代表メーカー「7D」


7Dマンゴーは、セブ島近郊で収穫される 『ガラバオマンゴ』を使用していて、酸味としつこくない甘味が特徴です。


ソフトドライ製法と言われる独自の生産技術で生産されるドライマンゴーは、食感も柔らかくて美味しいです!


パッケージには、Ⅷ International Europe Award of Quality Parisの金賞を受賞マークがプリントされています。


日本で販売されているのは、70gのパッケージ、セブ島ではお得感のある100gや、200gのパッケージや、チョコ掛けのドライマンゴー等、日本で販売されていない商品が買えちゃいます!


2.直営店で買う4つのメリット

7Dドライマンゴー直売店は、セブ市のお隣り、マンダウエ市にあります。


ドライマンゴーの工場に併設されている販売所で、卸価格で販売されているので、ドライマンゴーを大量に買うなら、行く価値があるのでは!


ドライマンゴー工場は見学ツアーはないので、ドライマンゴーの購入のみのサービスです。


直営店で買うおすすめポイントはこちら↓↓


・卸価格で購入できる

直売店まで行く時間と交通費を考えると、少量買いには近くのスーパーの方がいいかも。

直営店では卸価格設定なので、まとめ買いや近くに立ち寄る機会がある場合、ここで買うお得感がありますよ!


・新しいドライマンゴーが買える

ドライマンゴーは日持ちする分、賞味期限が長いです。。

お店によっては、陳列期間が長い(古い)商品があって、ドライマンゴーの表面が乾きすぎて、ひび割れしているようなものも。。

直営店だと、商品の回転が速く、いつでも新しいドライマンゴーが買えるので、当たり外れなく、1袋ずつ選ぶ手間も要りませんよ!


・全商品揃っている&在庫数が多いので、大量買いがしやすい。

ドライマンゴーは超人気商品なので、夏休み等、観光シーズン中はスーパーで品切れのことも。

スーパーでは、取扱商品も、全種類置いてあるわけではなかったりするので、お目当ての物を探しに、何カ所かスーパーを巡る羽目に、、ということも。

直売店だと、そこ1か所で全部揃うので、ドライマンゴーをまとめ買いするには、1番確実な販売所です。


・直営店なので、安心、信頼して購入できる。

7Dドライマンゴーは知名度が高いブランドなので、なんと、7Dドライマンゴーを騙る、偽物商品も出回っているそうです。(7Dドライマンゴー社FBページ情報)

食品の偽ブランドって、怖いですね、、


大型ショッピングモール内のスーパー等、きちんとしているところであれば問題ないですが、個人が経営しているような、小売店や露店で売っている7Dドライマンゴーは、買わないようにしてくださいね。


3. 7Dドライマンゴー直売店の場所

7Dドライマンゴー直売店は、マンダウエ市の中型ショッピングモール、「Jセンター」からタクシーで5分弱の距離にあります。



左手手前に見えているのが目印の韓国焼肉屋「Panpangga(パンパンガ)」、右手奥の青っぽい建物が「Jセンター」です。


「Panpangga(パンパンガ)」のある角から7Dドライマンゴー直売店までは徒歩で5分弱。



角を曲がって、右手に見えてくるのが、和食レストラン「松之家」↑



突き当りまで行って、左折します↑



左折すると左手にエメラルドグリーンの壁がみえてきます↑



マンゴーの壁画があるゲートは工場の搬入口です↑



こちらが7Dドライマンゴー工場兼直売店↑!入口は看板を目印にして下さいね!


タクシーで行くときは、「7D dried mango factory in Mandaue」だけでは通じない可能性があるので、Google mapにピンを立てて表示するか、配車サービスアプリ、Grabで、Grabタクシーか、Grabカーを利用する方が確実だと思います。


帰りは、直売店前はタクシーがあまり通らない道なので、Grabでタクシーを呼ぶか、

大通りまで歩いって、そこからタクシーに乗る方が早いと思います。


4. 7Dドライマンゴー直売店の店内


店内はグリーンで統一されたデザインです。


行く日や時間によっては、お客さんが多いんですが、待ち時間も飽きない工夫がされています。

7Dドライマンゴー工場の歴史表や、、


ドライマンゴーの生産、出荷のプロセスがまとめてあるビデオ上映、



記念撮影コーナー、


ドライマンゴーの輸出先の地図など!


じっくりみると、なかなか興味深いですよ。


店内奥の販売エリアです。



タイミングによっては、市場にまだ流通していない新商品がいち早く手に入るので、New Productがあるかどうか、聞いてみてくださいね!


注文の品と個数を伝え、お会計をします。



紙袋か、まとめ買いの場合ダンボール包装なので、エコバックやビニール袋を持参しておくと、持ち運びしやすいです!



7Dの目玉商品はドライマンゴーですが、マンゴーピューレや、ジュースも売っています!



のどの渇きをいやすのに最高!


5. 7Dドライマンゴー直売店の値段

気になるお値段、値段表はこちら↓↓



ドライマンゴー(箱) 170ペソ:約380円 ドライマンゴー(200g袋) 160ペソ:約350円 ドライマンゴー(100g袋) 80ペソ:約180円


6. 7Dドライマンゴー、スーパーの値段

直売店の方が確実に安いですが、スーパーの値段と比べるとどうなんでしょう??


まず、セブ市の大型ショッピングモールAYALAセンタ―内の、高級デパート、ルスタンスでは、、


ドライマンゴー(200g袋)135ペソ。約300円

ドライマンゴー(100g袋)259ペソ。約570円


次は、AYALAセンタ―内の庶民派スーパ、メトロでは、、



ドライマンゴー(200g袋)95ペソ。約210円

ドライマンゴー(100g袋)189ペソ。約416円


直営店の方が安いのは安く、私は日本帰国時に40袋くらいまとめ買いするので、ここを利用することが多いんですが、少量買う分には近くのスーパーで買う方が時間の節約にはなるかな、、という感じです。


気が向いたらふらっと訪ねてみる、くらいの気持ちで~(笑)


まとめ

セブ島土産といえば、ドライマンゴー!


人気メーカーの7Dドライマンゴーが卸価格で買えちゃう直営店。


ただ、セブ市内からはちょっと離れているマンダウエ市にあるので、タクシー代を考えると、少量買いだと、近くのスーパーで買う方が楽かも。


私がお土産の買い出しに行くときのルートですが、マンダウエ市の中型ショッピングモール「Jセンター」内のスーパー、SAVEMOREで販売の12年物のラム酒、タンドゥアイを買ったついでに寄って行くルートが定番です。


7Dドライマンゴー直営店

【住所】Sacris Road, A.S. Fortuna Street, Mandaue City, 6014 Cebu, Cebu, Philippines

【営業時間】

【電話番号】(032) 346 1769


祝日は営業時間が変更になることがあります。

お店のFBページで営業時間変更のお知らせが確認できます。

また、行く前に、在庫確認に電話で問い合わせてみてくださいね!

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サイト管理人(KATE)プロフィール

親の海外赴任がきっかけでマニラへ。

3年間のマニラの生活でフィリピンが大好きになり、セブ島へ移住。

フィリピン大学セブ校へ入学・卒業を経て現在に至る。

​フィリピン留学やセブ島の生活情報など紹介しています。

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