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アナベル先生のファミリー経営レストラン「Tony G's」で親睦会

  • 執筆者の写真: Kate
    Kate
  • 2020年5月27日
  • 読了時間: 5分

こんにちは。フィリピン大学セブ校OGのケイトです。

フィリピン大学セブ校の交換留学時に一番お世話になるアナベル先生。

協定校の数はそれなりにあるのですが、まだまだ留学生の数が少ないフィリピン大学セブ校では、「留学生課」がありません。

そのため、留学生のお世話は「Guidance Services Specialist」のアナベル先生が一手に引き受けて下さっています。

私が在校時には別の先生が担当だったのですが、アナベル先生が就任されてからは歴代の留学生は皆、アナベル先生のお世話になっています。

数年前にフィリピン大学セブ校に交換留学に来ていたHIROKI君が旅行で友達と一緒にセブ島に遊びに来るという連絡をくれたので、現役交換留学生のGENTA君と卒業生ということで私も呼ばれ、アナベル先生主催の親睦会が開かれました!


開催場所は、アナベル先生のご家族が経営されているフィリピン料理レストランです!

1. チャーミングなアナベル先生

社会人の息子さんと娘さんがいらっしゃるアナベル先生、留学生のこともお母さんのようにいつも気遣ってくださいます。

留学前からの事務手続きや家探しのサポート、ビザの手続や留学生活、学習面でのカウンセリングをしてくださったりと、留学生にとってキーパーソンです。

本業もかなりお忙しいところ、時間を割いて留学生の為に動いてくださり、本当に頭が上がらない存在です。

私はアナベル先生とは卒業後に知り合ったのですが、きっかけは先生からのSOSのメッセージ。

日本から留学生が来ることになったのだけれど、言葉が通じにくいから卒業生のよしみで日本人学生の後輩たちのサポートを手伝ってくれないか、という打診があり、以来、春の季節になると、交換留学生との顔合わせが毎年恒例行事になっています。

交換留学に求められる一定の英語力をクリアしてから来るものの、セブ島に来たばかりで日常英会話の壁を感じる人がほとんど。おまけに文化の違いもあり、コミュニケーションがうまく取れないのは仕方ないことです。すぐに慣れるのであまり心配しなくて大丈夫ですよ。

特に最初はアナベル先生が頼みの綱なので、「お世話になります」という気持ちをいつも持つ心構えは大事です!

2. 先生のご家族経営レストラン「Tony G's」


歴代の交換留学生からMissベルの通称で親しまれているアナベル先生。


大学外では実業家としての顔もお持ちなんです。

フィリピン大学セブ校からタクシーで15分~30分(渋滞による)の旧市街地を抜けたエリアで、フィリピン料理レストランを経営していらっしゃいます。

こちらがレストランの外観。大通りに面しているので見つけやすいです。



グリルがメインのローカルのレストランは、開放感がある壁なしスタイルが主流です。

「Tony G's」ではセブ島名物のレチョンもありますよ!(人気なだけあって、夕方の時間帯で既に売り切れでした)

1階部分で、作り置きメニューから好きな物を選んでテイクアウトや軽く食べていくこともできます。



働く女性が多いフィリピンでは、おかずを数品気軽に買えるレストランが街中の至る所にあります。

また、アラカルトメニューも充実しているので、大人数で来店する時はメニュー表から選んでシェアするのも楽しいですよ!


ローカルのレストランで注意したいのが衛生面。お店によってはちゃんと営業許可があるのか怪しい店も結構あります。が、「Tony G's」は隅々までよく清掃が行き届いていて、魚や肉も新鮮な物を使っているので衛生面での心配は全く無用です!

3. 親睦会


人数も揃ったので、アナベル先生おすすめのアラカルトメニューがテーブルにずら~っと並びます。

フィリピン料理はこってりしたものが多いですが、基本的にどれも日本人の口に合いますよ~。



アナベル先生のご主人さんもお店のピークが過ぎて一段落してから親睦会に参加してくださいました。

男性率が高く、年齢も20歳アップだから折角なんだからビールも入れるぞー!というご主人さんの鶴の一声でフィリピンのビールも入り、話が盛り上がります。


HIROKI君とGENTA君は初対面だったので、どういう経緯でフィリピン大学セブ校を留学先に選んだのか、専攻や履修している授業はどうだとか、卒業後の進路等、先輩後輩の話に花が咲きます。


その中で、大学生活でのカルチャーショックについての話題になり、、


会場一致で一番のカルチャーショックな学内イベントがこちら↓↓



鮮明に写っていなくてよかったです・・。。(笑)

フィリピン大学の伝統ある(!?)イベントで、男子学生が顔は隠して素っ裸で校内を走り抜けるという奇祭。日本で同じことをしたら確実に捕まると思いますが、、なぜかフィリピンではめちゃめちゃ盛り上がるイベント。。

私は4年間で1回だけイベントに居合わせたのですが、ものすごい人だかりで、男子生徒の顔だけしか見ていないのでセーフでした(笑)

このイベントについてはまた別の機会にブログに書いてみたいと思います!

まとめ

留学生がみんなお世話になるアナベル先生。

先生のファミリーが経営しているレストラン「Tony G's」では美味しいフィリピン料理が楽しめます!

お酒はフィリピンでは18歳から飲めますが、、、自己判断にお任せすることにしましょう。

「Tony G's」

営業時間:月~土:7AM-11PM、日:8AM-11PM

アドレス:R. Duterte St, Cebu City, 6000 Cebu

電話番号:0923 558 0745



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サイト管理人(KATE)プロフィール

親の海外赴任がきっかけでマニラへ。

3年間のマニラの生活でフィリピンが大好きになり、セブ島へ移住。

フィリピン大学セブ校へ入学・卒業を経て現在に至る。

​フィリピン留学やセブ島の生活情報など紹介しています。

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