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【マクタン島】雰囲気抜群!フィリピン料理店「マリバゴグリル」

  • 執筆者の写真: Kate
    Kate
  • 2019年3月3日
  • 読了時間: 5分

こんにちは。フィリピン大学セブ校OGのケイトです。


ビーチリゾート地で世界的に有名なマクタン島はマクタンセブ国際空港があり、セブ留学の玄関口といえる島です。


セブ島とは橋でつながっていて、セブ島留学中に気軽にマクタン島観光ができます。


マクタン島でお勧めのレストランといえば、「マリバゴグリル」!


オープンエアーの雰囲気の良いレストランで、フィリピン料理を堪能できます!


1. 知名度の高いフィリピン料理レストラン

ガイドブックでは必ずといってよいほど紹介されている有名店のフィリピン料理レストラン「マリバゴグリル」。


一歩踏み入れば、熱帯のジャングルに来たかのような錯覚になります。


知名度が高く、ランチやディナーの時間には、フィリピン国内外の旅行客で込み合う人気店です。


周辺は4ツ星、5ツ星リゾートホテルが立ち並ぶエリアですが、その中のレストランとしては良心的な価格で、気軽に立ち寄りやすいレストランです。


2. マリバゴグリルの場所

マリバゴグリルは、マクタン島のビーチリゾート側の大通り沿いにあります。


近くには4ッ星の「マリバゴ・ブルーウォーター」ホテル、「セブ・ホワイト・サンズ」ホテルがあります。


ホテルでは、宿泊客でなくてもビーチや一部施設が利用できるデイユースプランがあるので、日中はデイユース利用、夜にマリバゴグリルでディナーという組み合わせもありですね!


マリバゴグリルは地元では知らない人がいないというくらい、超有名店なので、タクシーで行くときは「マリバゴグリル」と伝えてもらえれば大丈夫です。


3. マリバゴグリルの外観と店内

レストランは、小さな看板がなければここにレストランがあるのか分からないほど、ひっそりとした外見です。



エントランス部分にはお土産屋さんがあるので、料理が来るまでの待ち時間に立ち寄ってみるのも面白いですよ。

お土産屋さんを横目に見ながら奥へ進むと、熱帯のジャングルに迷い込んだかのような錯覚!


広いダイニングエリアよりも、庭にあるコテージタイプの席が人気です。

カピス貝のシャンデリアが南国情緒を醸し出しています。


昼間でも植物のマイナスイオンでそこまで暑さを感じません。

夜になると、ライトアップされ、幻想的な雰囲気に!


この雰囲気の中、フィリピン料理を味わえるのが人気の秘密です!


4. マリバゴグリルのメニュー

フィリピン料理は数品をみんなでシェアして頂くスタイルなので、1品でも2,3人前のボリュームがあります。


料理によっては、Sサイズ~XLサイズまで選ぶことができるので、人数に合わせてチョイスしてみてください。


1人前の料理だと、「セットメニュー」の料理はご飯と一品と副菜のセットになっているので、少人数利用もしやすいですよ。


スープ

アペタイザー(前菜)

肉料理

ステーキ

野菜

ご飯&麺類

セットメニュー

シーフード

サラダ

デザート

シェイク&ジュース

コーヒー

その他飲物


5. マリバゴグリルの食事

大人4名で行ってきました!


MARIBAGO SHAKE(マリバゴシェイク)・・125ペソ(約280円)

マリバゴシェイクは、ウベとよばれている紫芋と、マンゴーの2層の見た目もユニークなシェイクです。


1つのシェイクで2つの味が楽しめてお得感があります。

CALAMANSI JUICE(カラマンシージュース)・・65ペソ(約140円)

マリバゴシェイクは結構ボリュームがあるので、さっぱりと軽い飲み口のドリンクが良い時には、カラマンシージュースもおすすめです。


カラマンシーはシークワーサに似た小さな柑橘系のミカンで、ジュースにしたり、搾り汁を焼き魚にかけたり、フィリピンの食材に欠かせません。


CEASER SALAD(シーザーサラダ)・・260ペソ(約570円)

ドレッシングがやや甘めですが、普通に美味しいです。


SINIGANG NA BABOY(豚シニガンスープ)・・280ペソ(約620円)

シニガンは、タマリンドという実を使った酸っぱいスープです。


お店によっては、飛び上がるほど酸っぱいのもあるんですが、マリバゴグリルは外国人観光客が多いせいか、マイルドでとっても飲みやすいスープになっています。


メインの具材が豚、トリ、エビ、魚の4種類から選ぶことができます。


GARLIC SHRIMP(エビのガーリックバター焼き、Mサイズ)・・340ペソ(約750円)

Mサイズのエビ、思っていたよりも大きくて食べ応え満点!


味付けもバターが効いて美味しいです。


リピーター必須の一品です。


BAKED SCALLOP(ホタテ貝のチーズ焼き)・・185ペソ(約400円)

フィリピンのホタテ貝は小ぶりですが、贅沢にチーズを乗っけて焼いて、小ささをカバーしています。


お酒のつまみにもってこいの一品ですよ~。


GARLIC RICE(ガーリックライス)・・125ペソ(約280円)

フィリピン米は粘り気が少ないので、炒飯向き。


焦がしニンニクの香りとカリカリとした食感が楽しめます。


他の料理の味をさらに引き立ててくれる脇役ですが、一度食べたら、はまると思います!

BAM-E(バンミ)・・165ペソ(約360円)

太麺と、細麺の2種類が混ざった、フィリピン風焼きそば。

食が進む味付けです。


LOBSTER(伊勢エビ、Lサイズ)・・2,015ペソ(約4,500円)

今回の目玉、ロブスター!奮発してオーダーしてみました。


オーダー時に、調理には30分かかります、と案内があったので、時間に余裕がある時に頼んでみてください。


実際食べる部分は少ないですが、見た目豪華で盛り上がるので、思い出の1コマにいかがでしょうか??


インスタを意識して写真を加工してみました(笑)


まとめ

セブ島のお隣り、マクタン島で有名なフィリピンレストラン「マリバゴグリル」。


フィリピンの代表的な料理を、お手頃価格で楽しめます。


込み合う時間は入店できないこともあるので、予約をしていくか、混む時間帯を外して来店することをおすすめします。


※蚊に刺される可能性があるので、長袖で行くか、蚊除けスプレーをしてから行くと、蚊の心配なしで、お食事が楽しめると思います!


マリバゴグリル (Maribago Grill)

【場所】M. L. Quezon National Highway, Maribago, Lapu-Lapu City

【営業日】月曜日~日曜日

【営業時間】

 月曜日~土曜日 午前10時~午後10時 

 日曜日 午後2時~午後10時

【電話番号】032-495-8187

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サイト管理人(KATE)プロフィール

親の海外赴任がきっかけでマニラへ。

3年間のマニラの生活でフィリピンが大好きになり、セブ島へ移住。

フィリピン大学セブ校へ入学・卒業を経て現在に至る。

​フィリピン留学やセブ島の生活情報など紹介しています。

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