セブ島の海の幸！海鮮ビュッフェ「Sea Food City（シ―フードシティ）」

こんにちは。フィリピン大学セブ校OGのケイトです。

四方を海に囲まれたセブ島では、新鮮なシーフード料理を楽しむことができます。

いっぺんにシーフードを沢山食べたいという方には、「Sea Food City（シ―フードシティ）」の海鮮ビュッフェがおすすめです。

新鮮なシーフードをその場で調理してもらえます！

食材の調理法を指定できるので、料理のセンスと英語力の力試しもできますよ（笑）

10人くらいの大人数向きのレストランなので、クラスメートを誘って行ってみましょう！

1. セブ島で楽しめるシーフード

赤道よりやや北に位置する亜熱帯のフィリピン、セブ島に留学中に、日本ではお目にかかれない果物や野菜、シーフード類を目にする機会も多いと思います。

セブ市内から海まで、数キロと離れていません。

「Stargate（スターゲート）校」の屋上のインフィニティ・プールからの眺めです。

セブ市の街並みの向こうに海と、マクタン島が見えます。

セブの市場では新鮮なシーフードがいっぱい！

セブ島の市場では、早朝4時過ぎから、新鮮なシーフードを買い求める地元の人達で賑わっています。

せっかくなら、セブ島留学中に、シーフード料理に挑戦してみませんか？

2.「Sea Food City（シ―フードシティ）」の場所

「Sea Food City（シ―フードシティ）」は「Stargate（スターゲート）校」から、タクシーで10分～15分の距離にあります。

グランドコンベンションセンターという中規模の複合施設の1階にあり、タクシーで行くときは、「Cebu Grand Convention Center」と言えばOKです。

3.「Sea Food City（シ―フードシティ）」の外観と店内

「Sea Food City（シ―フードシティ）」はグランドコンベンションセンターのエントランス向かって左側にあります。

食べ残しやお持ち帰りがあれば、1人当たり1,450ペソ、ペナルティー料金が発生してしまうので注意してくださいね！

店内は、300人くらいは軽く収容できるくらいの広さがありますが、人気店なので、念の為予約していくのが良さそうです。

4.ビュッフェエリアと、オーダー

席を確保した後は、ビュッフェリアに行きましょう。

中央部分に生簀とシーフードとBBQ等、肉類が並んでいるエリア、それを囲むように、作り置き料理のビュッフェがあります。

※ロブスターは別料金です！

まず、メインのシーフード類のオーダーを入れましょう！

店員さんに、何をどれくらい、どのような調理方で食べたいか、オーダーを入れます。

いろんな種類を試したい場合は、最初は控えめにオーダーしてくださいね！

気になる調理法についてアドバイス！

フィリピン、セブ島の伝統的なシーフードの調理法は、それぞれの頭文字をとって、SU-TU-KIL、と言われています。

・Sugba (to grill)・・炭火焼き料理

・Tuwa (to stew) ・・煮込み料理

・Kilaw (to cook in vinegar) ・・酢漬け料理

セブ島スタイルを試してみたい方は、「SU-TU-KILで」と言うと、それぞれの食材に合った調理法で料理してもらえます。

SU-TU-KIL以外にも、揚げたり、蒸したり、刺身だったり、色んな変化をつけることができるので、お店の人に相談しながら、好きなようにオーダーしてみましょう！

こちらは作り置き料理のビュッフェコーナー。

私が注目したのはこちらのシニガンスープ。

シニガンスープは、さっぱりとした酸っぱい味のスープで、中の具材によって、豚シニガン、海老シニガン、鶏肉シニガンと、名前を変えます。

ここでは、もちろん、魚シニガンですね！

5.海鮮食い倒れ！

注文から20分程で、海鮮料理が、次々、テーブルに並びます！

幸い、時間制限はないので、ゆっくり味わいながら頂くことにしましょう！

刺身

蒸しエビ＆エビのハニーガーリック揚げ

ホタテ貝の中華風炒め

イカ墨の炒め物

蟹の揚げ物

蒸し牡蠣

小蟹と、ナマズの揚げ物

まとめ

大人数行くことがおすすめの「Sea Food City（シ―フードシティ）」。

ビュッフェと言っても時間制限はありませんが、「Stargate（スターゲート）校」の門限に遅れないように帰ってくるようにしてくださいね（笑）

Sea Food City（シ―フードシティ）

【住所】Archbishop Reyes Ave, Cebu City, Cebu

Cebu Grand Convention Center 1F　（グランドコンベンションセンター内の1階）

【営業時間】

ランチ：11:00～14:00

ディナー：18:00～22:00

【電話番号】032-260-8000

【予算】1,200ペソ/1人　※食べ残しがあったらペナルティー料金が徴収されます。